高等学校での事例
【被害状況】 |
- 学校のWebサイトに公開している電子メールアドレスに、迷惑メールが大量に届くようになった。
- 夏休み期間中に学校と生徒が連絡できるために設けた電子メールアドレスだったため、生徒からの連絡メールを探し出すのに時間がかかった。
- 迷惑メールが大量に送られてくるので、一時的に学校のWebサイトの公開をとりやめた。
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【学校のコンピュータ環境・利用状況・セキュリティ対策など】 |
校内のパソコン環境
- 職員室にはネットワークに接続しているパソコンが4台設置しており、各教員に1つずつのメールアドレスを配布している。
校内のパソコン利用状況や利用形態
- 職員室のパソコンは教員であればだれでも利用できる。
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【発見の経緯】 |
- 発見方法:公開電子メールアドレスの管理者の申し出により判明した。
- 発生日時:平成16年8月頃
- 発見日:平成16年8月頃
- 事実確認:平成16年8月頃
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【被害への対応】 |
迷惑メールへの対応
- 対応日:平成16年8月頃
- 対応担当者:Webサイト管理教員
- 対応方法:
迷惑メールが大量に送られてくるので、電子メールアドレスを記載しているWebサイトの公開を一時的に取りやめた。迷惑メールが大量に送られてきた電子メールアドレスを変更した。
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【今後の対策と効果】 |
- 現在も情報管理委員会で迷惑メール対策を検討中である。
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